エレキギターとの出会いから30年以上が経ちました✨
皆さん、月が変わって10月に入りましたが、如何お過ごしでしょうか?
今回は私がエレキギターと出会って、のめり込んでいった経緯について綴りたいと思います。
私がエレキギターと出会ったのは今から遡る事、○十年前の事で当時の友人宅に遊びに行った時に友人のお兄さんがディープパープルのスモーク・オン・ザ・ウォーターという曲を演奏していた時でした!
私はエレキギターの歪んだサウンドにたちまち魅了されてエレキギターに惚れ込んでしまいました♡
そしてなけなしのお金で中古のエレキギターを買いました。
私はそのエレキギターを手に入れる前にフォークギターを所有していましたのでギターに触れるのは初めてではありませんでした。
そしていざ、エレキギターを弾いてみると、エレキギターの弦はフォークギターの弦に比べて柔らかくボディも小振りなのでとても弾きやすいと感じました♬
そして何よりもエレキギターは自分で音作りが出来るというフォークギターでは味わえない楽しさがあります!
フォークギターの音質も好きなので決してフォークギターが楽しくないという事ではありません(^^)
結局、当時、まだ身体も手も小さかった私は弾きやすいエレキギターを毎日、手にして練習に明け暮れました
( ^ω^ )🎵
そしてある程度、エレキギターが弾けるようになり、今度は新品のエレキギターが欲しくなりました。
私はサウスポーなのですが、初めて手にしたフォークギターは右手で演奏していたので、エレキギターも右手で演奏します。
楽器屋さんには右利き用のエレキギターが沢山、置いてありますから自分の好みを選ぶ時の選択肢も多いので左手で演奏しようとは思いませんでした。
私は手が大きくないので弾きやすさを追求すると、どうしてもハイポジション(ボディに近い方)に指が届きやすいシェイプのエレキギターを好んでいます!
以下3枚の写真のエレキギターをご覧頂きますとお分かり頂けるかと思います。
一番上の白いエレキギターが31年前にESPというメーカーでオーダーメイドで作ってもらったお気に入りのギターです(*^^*)🎵
ボディ材はアッシュで高音域が良く鳴ります♬
真ん中の神風ギターはジョージ・リンチというギターリストのシグネチャーモデルの廉価版で6年前に上の白いギターを修理に出した際に手に入れました!
ボディ材はバスウッドで低音から高音までクセの無い音が出ます♬
一番下の黒いギターは3年半前に中古でネットオークションで手に入れました!(こちらもESP製です)
ボディ材はマホガニーで低音がよく響きます♬
上の2本はレギュラーチューニングですがこの黒いギターはマホガニーの低音域を活かすために半音下げたチューニングです。
以下で周辺機器やギターのパーツについて説明します。
上のエフェクターとエフェクターボードは30年以上使っていて未だに現役です!
アンプとギターを繋ぐシールド(ケーブルコード)のうち、1本は6年前に購入しましたがもう1本とエフェクター同士を繋ぐ短いシールドも30年以上使っています!
上のレトロな雰囲気のギターアンプは3年前に通販で新品を購入しました(^^)
ラジカセの様な大きさですが自宅で演奏するには十分な音量が出ます♬
上の写真の技クラフトのアナログディレイは一昨年にこちらも新品を通販で購入したもので、30年以上前にこのモデルの元となったアナログディレイを所持していましたが壊れてしまい、それ以来、アンプのリバーブやディレイしか使っていませんでした。
こちらは昔のアナログディレイがよく再現されていて更にパワーアップした切り替えモード付きで凄く気に入っています(^^)
上の写真のピックアップ(ギターの音を拾うマイクのような物)はさすがに30年は持たないので6年前に交換しました。
ダンカン(たけし軍団ではありません(笑))というメーカーのピックアップでTB12(デーモンスクリーム)です!
トレモロユニットはフロイドローズで6年前にアーム(棒状の部分)のみ交換しました。
こちらは固定しているのでアームダウンのみです)
上のピックアップはESP製のLH150です。(純正品です)
こちらのトレモロユニットはフロイドローズスペシャルでフローティング(浮かせた状態なのでアームで音のアップダウンが出来ます)させています。
上のピックアップは先ほどの白いギターと同じメーカーのダンカンのJBというモデルです。
こちらのトレモロユニットはフロイドローズオリジナルでフローティングさせています。
これらの3本はそれぞれの顔があって私が弾くたびに色々と楽しませてくれます( ^ω^ )🎶
今回のブログはこれくらいにします!
エレキギターのネタはまだまだありますので、別の機会にブログを投稿出来ればと思います。
それではまた。